
御岳山→鳩ノ巣渓谷→奥多摩駅、と総時間6時間に渡る山歩きになりましたが、とにかく今までの奥多摩行の中で一番の快晴に恵まれたお陰で疲れも吹き飛ぶくらい愉しかったです。特に白丸近辺の多摩川が、濁りがない澄んだ状態で川底まで覗けるという幸運に恵まれました。今まで前日までの雨で濁ってましたからねぇ。

ちなみに、やはりというかまだまだ紅葉を楽しめるような状態ではありませんでした。奥多摩駅より西北側は大夫色づいていましたが、東南側はまだまだ夏の色を残していました。今月末の連休が見頃ではないかと。

・フリークライミング
越沢バットレスキャンプ場の正面にある岩山を降りていく一団を目撃。写真中央にいるのですが小さすぎて見えないかも(汗) 流石にこれは怖いけど、一方でやってみたいなぁ、とか思ったり。今日みたいな気持ちいい日はなおさら、そんな開放的な気分になりました。
・DQN親子との遭遇
折角のアウトドア日和でしたが、DQN親子との遭遇が何ともむかつきました。場所は鳩ノ巣渓谷の休憩場。そこは渓谷から10メートルほど、岩場を登って行くのですが、その上で馬鹿ガキが、下に向かって岩を投げつけてくると言う危険極まりないトンデモな事やらかしましていました。
渓谷から昇ってきた時、ガラガラと岩や小石が落ちてくるので何事かと思ったら、なんと上でガキが岩を拾って岩場めがけて投げているじゃないですか(´Д`;)
あまりにもあり得ない事にブチ切れて、 「クソガキ、何しやがる!」と怒鳴ったら、馬鹿ガキは上へ逃げ出しました。
ブチ切れモードで登り切った時、馬鹿ガキの保護者の母親が上にいたんですが、馬鹿ガキの所業に全く関心を持っておらず、一緒に来ていた友人と世間話の真っ最中。
近くにいた馬鹿ガキは自分から逃げるように離れたんですが、また石を拾って渓谷へ投げ始めまして、流石に「お前、下には人がいるんだぞ、何やってるんだこの馬鹿!」と一喝。泣きはしなかったんですが慌てて母親のほうへ逃げ出しました。
同時に母親がこっちを睨んだ訳ですが、
モノホンから、本物以上に怖い、と折り紙付きのメンチに母親絶句'`,、(;∀;) '`,
そんな母親に、流石に相手が相手なのでやんわりと
「あんた、子供が危険な事やっているのにちゃんと見ていないと駄目だろ合うが」とたしなめたら、友人と子供を連れ、気まずそうにその場から渓谷のほうへ去っていきました。なんつーか反省する気なそさうでしたわあの母親(´Д`;)
・子マムシとの遭遇。
いや焦りました(汗)マムシが出る、って言う標識を白丸近辺で見かけて直ぐ出くわしたもんですから(汗) でも遭遇したのがスゲェおチビさんで、噛みついてくるどころかそのまま逃げてしまいました。また顔か(違) 突然の事だったので写真も撮れなかったのが残念。
スポンサーサイト
糸冬
2008/11/01(Sat)
トラックバック(0)
コメント(0)
▲