http://eigageijutsu.com/article/112695867.html ベストテン
1位 『ノン子36歳(家事手伝い)』 熊切和嘉監督
2位 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 若松孝二監督
3位 『接吻』 万田邦敏監督
4位 『トウキョウソナタ』 黒沢清監督
5位 『人のセックスを笑うな』 井口奈己監督
5位 『PASSION』 濱口竜介監督
7位 『闇の子供たち』 阪本順治監督
8位 『カメレオン』 阪本順治監督
9位 『石内尋常高等小学校 花は散れども』 新藤兼人監督
10位 『きみの友だち』 廣木隆一監督
ワーストテン
1位 “『おくりびと』 滝田洋二郎監督”
2位 『少林少女』 本広克行監督
3位 『ザ・マジックアワー』 三谷幸喜監督
3位 『私は貝になりたい』 福澤克雄監督
5位 『トウキョウソナタ』 黒沢清監督
6位 『アキレスと亀』 北野武監督
6位 『七夜待〈ななよまち〉』 河瀬直美監督
8位 『歩いても 歩いても』 是枝裕和監督
8位 『クライマーズ・ハイ』 原田眞人監督
10位 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 若松孝二監督 ( ´゚д゚`) ……?
これみて思わずポルナレフ状態になりましたが(笑)、このランキングに関して、
「シネマ雑記帖」さんで解説が。下の方、「映画芸術」の項の追記、1/31を参照。
http://homepage3.nifty.com/cine-graffiti/Best10/2008_Critic_main.htm ベストテン号が発売されたので読んだが、驚いた事に、昨年、ベストからワーストの点数を差し引くという
従来の方式を廃止した―はずだったのに、本年度はまたその方式が復活している。復活した理由はどこ
にも書いてない。
これはどういう事なのだろうか。…と考えてたら、選考者コメント欄を読んで納得が行った。『発行人の
荒井晴彦』のベストワンが「ノン子36歳」で、ワーストワンが「トウキョウソナタ」(他に「おくり
びと」など)なのである。
つまり、昨年の方式だと、自分のワーストワン「トウキョウソナタ」が映芸の1位になってしまう。
ワースト差し引き方式を復活させると自分のベストワン「ノン子-」がうまいこと1位になる…で、
これは復活させる手だ…と思ったのだろう。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
(ネタ元:
【厨二病】映画芸術「おくりびと」酷評で赤っ恥)
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糸冬
2009/02/24(Tue)
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