http://www.yomiuri.co.jp/space/news2/20100618-OYT1T00943.htmこのニュースで予想通りアホが「失敗したザマァ」とアップ始めてますが、はやぶさ計画の目的は昔からもう何度も言われてますが「
イトカワのサンプル採集」ではなく、「
工学実験機によるイオンエンジンを使った、遠くの星まで往復出来る技術を実証してみせる事」であって、既に帰還したことで計画は100%達成済みなワケです。というかむしろ今回の様々なトラブルを考えると150%、200%達成といっても良いくらい。何せ帰還が絶望視されるほどのトラブルを何度もくぐり抜けてきたわけですから、そう言った不測の事態に対する対応のデータも採れたんですからねぇ。
サンプル採集は付帯したおまけミッションのひとつに過ぎず、むしろ採集出来ていたら成果が300%になるだけ、痛くもかゆくもありません。個人的には民主の連中がそれでまた手のひら返した無知な発言する方を期待しますわ(爆)
ちなみに、今回のミッションで1mmサイズ以上の大きさのモノが採れている可能性は限りなくゼロでした。これから更に細かい分析が行われるので、そちらをのんびり待つとしましょう。
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糸冬
2010/06/18(Fri)
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コメント(1)
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「はやぶさ」の帰還とカプセルの回収を心から祝福する。しかし、
宇宙開発の予算を大幅に削った腐敗・民主党には、夢も希望も持てない。
子ども手当などの税金のバラマキの10%でも充てれば十分の科学技術予算が得られる。
それはバラマキではなく、日本の将来に対する良き投資となる。
名前 : 左巻き菅
URL 2010/06/19(Sat) 削除 ▲