http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110418_170.html歯ブラシを使ったイベントに登場するなどして人気があった東京・上野動物園のメスのカバ、サツキが16日、化膿性関節炎で死亡した。39歳だった。サツキは東日本大震災があった3月11日午後4時頃に入舎する際、出入り口の階段で足を滑らし、足と股を痛めたため治療していたが、今月16日午後7時すぎに死亡した。 震災の時に怪我をしたって話は聞いていましたが、残念な話です⊃д`)゜:。
マンスリーどうぶつえん3月号の表紙を飾ったばかりだというのに……
で今日、仕事の帰りに行ってきました。

園内にはサツキが死んだという告知は皆無で、西園のカバ舎の手前に献花台への案内だけが出ていただけ。
屋内通路にひっそりと献花台がありました。ちょっと寂しい(/ _ ; )
給料日前だったので添える花を持っていけませんでした。今週末給料入ったら上野駅の花屋で買ってまた添えに行こうかと思ってます。

▲去年、140文字日記の上野動物園編で使うつもりで撮っていたサツキです。……のハズ(汗
サツキは71年に上野動物園に生まれた、生粋の上野の子で、自分が生まれて初めて生で観たカバでした。それだけに寂しさも一塩です。
今年は上野動物園にカバがやってきて100年目ということもあり、現在西園でカバの展示コーナーが設けられています。そちらには献花台も、サツキが死んだという告知もありませんでした。子供達が知ったら悲しむから、敢えて伏せているのだと思います。サツキの元気な写真が沢山展示されているので、来演したらそちらもオススメします。
ちなみに今日現在、まだサツキが表紙を飾っていた小冊子「マンスリーどうぶつえん」が置かれていました。多分新しい号が出ると残部は入れ替えされてしまうと思うので、欲しい方はお早めに行かれると良いかも。
.
スポンサーサイト
糸冬
2011/04/19(Tue)
トラックバック(0)
コメント(0)
▲